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5kgココピートブロック、バイヤー向けガイド
5kgの圧縮ブロックは、ココピートが国際的に取引される際に最も多く用いられる形状です。このガイドでは、なぜ圧縮するのか、到着した材料が御社の担当者に何を求めるのか、そして見積の前に決めておくべきことを扱います。
最終確認日 2026年8月10日
想定している読み手
- 輸入業者
- 培地メーカー
- 営利生産者
- 販売代理店
この形状について
圧力をかけて5kgの重量クラスに圧縮した角型のココピートのブロックで、個別に包装したうえで、海上輸送に向けてパレット積みまたは直積みにします。吸水させるとブロックはほぐれ、培地になります。
二つの前処理のどちらでも供給しています。低ECのブロックは洗浄の工程を経ており、高ECのブロックは経ていません。
圧縮する理由
培地の大部分は空気です。圧縮によってその空気を抜くと、海上コンテナが容積ではなく材料を運ぶことになります。これは、輸入した培地の陸揚げ費用を左右する最も大きな要素です。
引き換えになるものは単純です。材料を運ぶ費用は下がり、扱う手間は増えます。ブロックを使える培地に戻す作業が、当社側ではなく御社の現場で行われるからです。
到着時に必要になること
- ブロックをほぐして吸水させる場所。パレットが占める面積よりも広い床面が必要です。
- 吸水させる場所での給水と、流れ出た水の排出先。
- 人手と時間。吸水の作業は難しくありませんが、すぐ終わるものでもありません。
- 外した包装材の処理の見通し。
いずれかが難しい場合は、ブロックに決める前に、ほぐしたバッグ入りの形状もご検討ください。
梱包と積み込み
ブロックは包装したうえで、仕向地と受け入れ側の荷降ろしの態勢に応じて、パレット積みして結束するか、直積みにします。パレットの積み付けと包装の仕様は固定せず、ご注文ごとに取り決めます。
コンテナあたりの数量は、ご注文に対して取り決める構成によって変わります。お見積りの際に、現行の積載条件をお尋ねください。
見積の前に決めておくこと
- 低ECか高ECか、そして到着後に緩衝処理を行われるかどうか。
- ご希望の粒度。保水性と排水性に影響します。
- パレット積みか直積みか、そして荷降ろし場所がパレットを受け入れられるかどうか。
- ブロックの包装に御社の意匠を入れるかどうか。
- 仕向地に必要な書類一式。
公開ではなく確定させる値
ブロックの寸法、膨張後の容量、含水率、粒度、パレットあたりの数量、コンテナあたりの数量は、いずれも選定する材料と取り決める構成によって変わります。
Agroriseは、御社のご注文に照らして確定するまで、この項目の数値を公開しません。当サイトで「お見積り時に確定します」と表示している箇所は、選定する材料と御社と取り決める仕様によって値が変わることを意味しており、情報を伏せているという意味ではありません。
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